福島県除染技術実証実験で効果確認
2012年1月19日
西松建設、京都大学、湘南数理研究会、タクマ精工の4機関で開発を進めている「放射性物質に汚染された土壌の除染・減容化技術」について、実証実験を行いその効果を確認し、1月14日に記者会見・プレス発表しました。この実証実験は、福島県が昨年11月に公募したものであり、今月4日から14日に伊達市の月舘運動公園で、放射性セシウム汚染土壌に適用したものです。
汚染された土壌を「アトリッション工程」で摩採・解採し、その後「分級洗浄工程」「フローテーション工程(マイクロバブル浮上除去)」を経て除染・減容化を図る技術です(図1参照)。本実証実験では放射性物質を90%除去し、汚染土壌を1/10に減容しました。
本工法は今後の除染事業に役立つものと期待されています。
技術研究所・北日本支社

図1 除染処理概略図





