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先輩からのメッセージ 柳原 守

所 属
土木・施工管理
一 言
人々の夢を運ぶ九州新幹線工事!
勤務地
九州支社 新幹線新町出張所
氏 名
柳原 守
出 身
工学部 地球環境工学科卒
入社年
2005年入社
タイムスケジュール

九州新幹線(鹿児島ルート)の社会的意義

現場の全景(着工前)

現場の全景(着工前)

 九州新幹線は、博多を起点とし、熊本市を経由し鹿児島市に至る、延長約257kmの路線です。新幹線工事は日本全国を新幹線網で結び、国民経済の発展及び国民生活領域の拡大並びに地域の振興を図るために建設されており、九州新幹線もこの一翼を担うものです。

工事の特徴

現場の全景(2009年1月時)

現場の全景(2009年1月時)

 本工事は、熊本市の中心部に位置し、博多を起点 とした延長1,072mの橋りょう及び高架橋工事です。本橋りょう及び高架橋は全区間市街地で、かつJR鹿児島本線に超近接した、いわゆる営業線近接工事に該当します。このため、いつも気を張り詰めて仕事しなければならず、ちょっとした油断から第三者災害に直結するJR営業線の停止・脱線等も起こりかねません。そんな状況にあって、施工は必ずしも思い通りにいくとは限らず、苦労の連続で、予期せぬトラブルが起きることも日常茶飯事です。そんな時こそまず今置かれている状況を冷静に把握し、先を見据えた上でどうする事がベストなのかを判断し、行動できるかが重要になります。

仕事に対する意気込み

 現場を動かすということは簡単だとは言えません。正直、きついことや、大変なことが多いですし、大きな責任がつきまといます。しかし、自分が手掛けたものが、10年20年…100年先まで人々の生活になくてはならないものとして残り、利用される。その一端を担うことができることは非常に強いやりがいを感じます。    開業後は、九州の社会、経済、文化活動を盛んにし、新たな産業の立地、観光産業の振興等に寄与するものとして、大きな期待が寄せられている九州新幹線。   自分が手がけたこの新幹線ルートを利用する人々の喜ぶ顔を想像しながら、現場と向き合って日々成長していきたいと思っています。

現場の遠景(2009年1月時)

現場の遠景(2009年1月時)

協力業者との打合せ状況

協力業者との打合せ状況

後輩へのメッセージ

 『ものづくり』・・・・・一言で言うのは簡単ですが、それを実現化するのは並大抵のことではできません。特に新幹線ルート建設のように、スケールの大きい事業になればそれは尚一層のことだといえます。しかし、だからこそやりがいは大きいのです。職員と作業員が一丸となって、さらには地域住民の想いを載せて、一つのものを造っていく。そして手掛けたものができたとき…何物にも変えがたい達成感が得られることは言うまでもありません。それが『ものづくり』の魅力です。また、早くから様々なことに挑戦させてくれることが西松建設の魅力でもあります。