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先輩からのメッセージ 藤原 祐太 / 伊藤 雄太

所 属
建築・施工管理
一 言
コミュニケーションを図り、地図に残す
勤務地
関東建築支社 ひぐらしの里北出張所
氏 名
藤原 祐太(写真左)
出 身
システム科学技術学部 建築環境システム学科卒
入社年
2007年入社
氏 名
伊藤 雄太(写真右)
出 身
理工学部 海洋建築工学科卒
入社年
2008年入社

建築技術者の心得?

 建築工事において、現場監督は全体を見渡しながら個々の職員に指示を出し、建物を最高のものに導くコンダクターです。その作業には高い技術力だけではなく人とのコミュニケーション能力や不測の事態にもおちついて対処できるリスク回避能力が要求されます。また、近隣への配慮や環境・衛生・安全に対する強い意識、さらにマネージメント能力も必要です。   成否は、建物の品質はもちろん、工程通りに進められるかということにかかっているといっても過言ではありません。そこに現場監督の管理能力が問われます。  「自身の有する体力・精神力・知識、そのすべてを注ぎ込み可能性に挑戦していくこと。」  「技術の発展に限界はありません。自分に対し妥協を許さず、自己啓発・自己実現をつきつめ真剣にぶつかっていくこと。」  クリアすべき課題は山積みですが、課題を一つ一つ乗り越えて成長していくことが大事です。

タイムスケジュール

建築現場の一日

 我々が従事するのは、東京都荒川区のJR山手線日暮里駅前に、地上36階、地下2階、延床面積42,595m2、最高高さ139.5mの高層建築物を構築する工事です。

【伊藤雄太のある一日のはじまり】

朝8時の朝礼。安全当番の伊藤が50社計350名を超える職長・作業員を前に当日の安全事項、作業の流れを説明する。KY,新規教育を終え、現場の巡視に移る。翌日の作業を確認し、資材の手配、ゲートの搬出入管理、作業指示書の作成等、やらなければならないことは、午前中だけでも山のようにある。

【藤原祐太のある一日のはじまり】

一方、藤原は、コンリート打設の管理に従事している。事前に作成した打設計画書に従い、コンクリートの強度、品質を確認し、予定時間内に打設を完了する。突風吹き荒れる地上29階での作業は、とても寒い。この寒さでは、コンクリートの固まりが遅くなる。さらに,雨も降りそうだ。最後の仕上げとなる押さえはどうする?様々な、課題が舞い込んでくる。

技術の継承に力を入れる会社

 大きいモノを作りたい、達成感が残る仕事をしたい、という想いからゼネコンを志望し、この会社に入りました。
 会社に入って半年の間、本社研修、支店研修、そして現場研修を受けました。本社研修および支店研修では、仮設計画、コンクリート・型枠・鉄筋の数量拾い、施工図の作図・チェック、CADを学びました。そして、延べ3ヶ月間の現場研修では、実際にコンクリート打設に立会い、写真撮影、各自主検査を行いました。今後現場で日常的に行うことを研修期間中に体験でき、非常に実践的で有意義な研修でありました。またこの期間に同期の仲間と共に過ごせたことは、この先の財産です。
 西松建設は、技術の継承に力を入れている会社だと感じました。それは、研修だけでなく、現場に配属されてからも日々感じることです。将来的には、三十歳で、一人で現場を任される技術者になり、五十歳で、所長という立場として大きなプロジェクトに携わりたいと思っています。

後輩へのメッセージ

 西松を志望する学生の皆様へ伝えたいことは、「西松建設は人に思いやりがある会社である」ということです。 一つの構造物は、職員や作業員に対して、コミュニケーションをとり、一丸となって、完成します。そして、完成された構造物は、利用されるユーザーの方に喜ばれ、街にとけこみ、地図に残ります。 それが、私達の仕事の魅力です。