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立体交差・橋梁

超遅延コンクリートを用いたアンダーピニング工法 | みつき橋工法 | カンチレバー工法

超遅延コンクリートを用いたアンダーピニング工法 新タイプのアンダーピニング工法

既設橋台や橋脚の直下に新しい函体を構築する工事において、橋台基礎などが支障する場合の受け替えに適用できる新タイプのアンダーピニング工法です。 右図のように、既設橋台などの両側に梁を添わし、この添梁にプレストレスを導入して受け替え橋台との一体化を図り、先行して築造した前後の函体で支持するものです。このとき、添梁のプレストレス導入時に、プレストレスがロスしないように先行函体と添梁の接合部分に超遅延コンクリートを用いる工法です。

【技術の活用】

底版と壁の打継部に使用して、既設底版などに拘束される壁部に発生する温度応力によるひび割れを低減させる場合などにも適用できます。

みつき橋工法 立体交差の急速施工法

完成イメージ

完成イメージ

施行中のイメージ

施工中のイメージ

「みつき橋工法」は、立体交差整備事業において交通規制を最小限にし、従来工法の 3分の1の工期で施工可能な立体交差システムです。
本工法では、橋梁区間に鋼桁と鋼製橋脚およびフーチングを剛結構造とした連続立体ラーメン橋を採用すると同時に、下部工は鋼殻内にコンクリートを充填する合成構造を採用。この構造形式の採用により、下部工のプレハブ化と、上部工と下部工の並行作業が可能となり、工期の大幅な短縮を図っています。
並行作業には、鋼殻内へのコンクリートの充填、杭基礎構造の場合における基礎杭の施工がありますが、本構造を採用することにより充填作業と基礎杭の施工を上部工作業と並行させることができます。アプローチ部には、あらゆる地盤で直接基礎が成立するように、EPSを用いた軽量盛土構造を採用することにより基礎杭を省略します。
本工法の採用により、一般的な立体交差整備事業の場合1年から2年を要する工期を 3 ヶ月強に抑えることができる他、交差点部の交通止めが上部工の一括架設時の1回のみで、交通規制も最小限に抑えることが可能であること、橋脚が単柱形式であるため、橋梁張り出し部の桁下空間を右折車線として利用できるなどの優れた特長があります。

カンチレバー工法 コンクリート橋の片持ち架設工法による張出し施工

地上からの支保工を必要とせず、橋脚または橋台から張出し施工をするプレストレストコンクリート橋の架設工法です。周辺環境への影響を低減し、安全かつ経済的に、長スパンの橋梁架設を可能にします。 橋脚または橋台の施工後、柱頭上部より移動作業車を用いた片持ち張出し架設にて施工します。
空中で中央閉合・側径間の施工を行うため、足場や支保工を必要とせず、周辺環境への影響を低減します。また、ラーメン橋、連続桁橋、アーチ橋およびトラス橋など多様な構造形式に対応しています。

施工手順

施工手順

施工状況(繊維メッシュの貼付工)

施工例(大津信楽線24号橋[近畿地整])

技術情報

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