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新素材・材料

NOMST(ノムスト) | 高流動コンクリート | ポリプロピレン短繊維「シムロック®」

NOMST(ノムスト) 新素材コンクリートを用いたシールド発進・到達用土留め壁工法

NOMST(GRM)部材

NOMST工法は、土留め壁を新素材コンクリートで構築することにより、シールド機のカッターで立坑の土留め壁を直接切削し発進・到達が可能な工法です。

【本工法の特長】
  1. シールド発進・到達工事の省力化が可能となります。
  2. 従来工法に比べ、工期の短縮が図れます。
  3. 立坑壁を人力で斫ることがなくなり、安全性が向上します。
  4. 立坑背面の地盤改良がほとんど不要となります。
  5. 工事全体として経済性が向上します。

※NOMST= Novel Material Shield-cuttable Tunnel-wall System

NOMST工法の概要

NOMST工法の概要

高流動コンクリート コンクリート打設の合理化と高品質化

高流動コンクリートは、流動性と材料分離抵抗性という相反する性能をバランスさせ、自己充てん性を備えたコンクリートで、締固め作業を不要にするとともに、硬化後の品質にも優れた高性能なコンクリートです。
配合は、材料の分離抵抗性を確保する方法から3タイプ(粉体系、増粘剤系、併用系)があります。
コストは、普通コンクリートの 1.5 ~2倍程度となりますが、大量打設・急速施工の場合など、施工の合理化により工期短縮が図れ、トータル的なコスト削減が可能です。

港島トンネル:沈埋函製作工事

港島トンネル:沈埋函製作工事

充埴状況

充埴状況

スランプフロー試験

スランプフロー試験

ポリプロピレン短繊維「シムロック®」 コンクリートのはく落防止、ひび割れ抑制

シムロック®は、X字型の断面形状と表面への凹凸加工により、コンクリートとの付着による引抜き抵抗性を高めたコンクリート用補強繊維です。材質はポリプロピレンのため鋼繊維のような発錆問題がなく、用途に応じてLXとSXの2種類の形状があります。
※ 本工法は、戸田建設(株)、宇部日東化成(株)との共同開発技術です。

型名 換算直径
(mm)
繊維長
(mm)
引張強度
(N/mm2
標準添加量 使用目的
(vol.%) (g/m3
LX 0.68 48 450以上 0.30 2.730 はく落防止
SX 0.37 20 450以上 0.05 455 はく落防止、ひび割れ抑制

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