環境

環境方針・体制

環境方針

西松建設は、「新しい価値をつくる総合力企業へ」を、「西松-Vision2027」に掲げ、
環境経営先進企業に相応しい取組みを進めることで、健全な地球環境を次世代に継承していきます。

  1. 1地球温暖化防止のために、「脱炭素」に向けた取組みを推進します。
  2. 2生物多様性保全のために、生態系に配慮した事業活動を推進します。
  3. 3循環型社会構築のために、建設廃棄物のゼロエミッションを推進します。
  4. 4騒音・振動・粉じん・大気汚染の対策等、施工現場周辺地域の環境負荷低減に努めます。
  5. 5環境法規制の順守や社会要請への対応により、適正な企業活動を推進します。
  6. 6環境教育を推進し、全社員の環境意識の向上と共有を図ります。
  7. 7環境課題の解決に資する優れた環境技術を創造することで、持続可能な社会・環境づくりに貢献します。
  8. 8環境パフォーマンスを向上させるため、環境マネジメントシステムを継続的に改善します。

2019年3月19日制定
西松建設株式会社
代表取締役社長 髙瀨 伸利

環境体制

当社は、国際規格ISO14001の認証を1999年5月に取得して以来、この規格に基づく環境マネジメントシステムを環境保全活動のツールとして運用しています。2002年12月には支店単位の認証(当時国内11支店)から全社一括認証に拡大し、本社部門を登録範囲に加えました。これにより当社は、環境分野の目標達成のために国内全ての部門がさまざまな取組に参加する体制を構築しました。また、海外の事業所においても国別に認証を取得し、環境保全活動を展開しています。