CSR
CSR INFORMATION
産業・サプライチェーン

産業・
サプライチェーン
社会的課題に対応したCSR活動ポイント

建設産業の発展 
協力会社との適正な関係構築

関連アスペクト(GRI第4版) 
サプライヤーの環境評価、サプライヤーの労働慣行評価

ビジョンとKPI

ビジョン
  • 適正なCSRサプライチェーンの構築
KPI
  1. 年度ごとのNネット会員への発注率(金額ベース)

ビジョン達成にむけて

適正なCSRサプライチェーンの構築

西松建設協力会(通称Nネット)の活性化や上級職長の増員など具体的な活動に取組んでおり、Nネット会員に対する金額ベース発注率の向上など一定の成果も得られています。

建設業の事業活動において協力会社の存在はなくてはならないものであり、重要なステークホルダーです。公正・公平な取引を基本とし、さまざまな活動でWin-Winの関係を構築できるよう取組んでいます。

具体的な取組み

建設キャリアアップシステム

当社は、2019年4月から、5,000万円以上の工事で「建設キャリアアップシステム」の運用を開始しています。運用開始にあたり、2018年度は主にシステムの概要、事業者・技能者登録支援活動として、登録の際に協力会社がわかりづらい点を中心に、全国各地で講習会を開催しました。
また、運営主体である一般財団法人建設業振興基金より、関東土木支社虎ノ門出張所が本運用開始にむけた限定運用現場に指定され、そこで得た知識を本運用に活用しています。「建設キャリアアップシステム」の目的である「技能労働者の処遇改善」はもとより、システムを活用した「生産性向上」に結びつけるため、今後も普及・推進を図っていきます。

西松マイスター・上級職長の認定者数

優秀な職長を育成する観点から、優良技能者制度を拡充しています。優秀な職長が施工管理や安全管理の中心となることによって生産性の高い現場となることを期待しています。

優良技能者制度年度別認定者数
制度項目 2018年度累計
西松マイスター制度 50名
上級職長認定制度 180名
優良技能者表彰制度 701名
登録基幹技能者資格取得支援制度 74名
上級職長育成支援制度 92名
上級職長育成支援金:50,000円/1名
西松マイスター手当:3,000円/1日
上級職長手当:2,000円/1日
フルハーネスの特別教育

フルハーネスの特別教育

2019年2月に労働安全衛生法の一部が改正され、墜落の危険がある作業のうち「高さが2m以上の箇所において、作業床を設けることが困難な場合で、フルハーネス型墜落制止用器具を使用して行う作業」に従事する労働者は、特別教育を受講しなければならなくなりました。当社でも支社・支店ごとに特別教育を実施しており、2019年3月までに2,340名の技能労働者に教育を行いました。

事業主教育

事業主教育

現場の安全管理を行う主体は元請だけでなく「事業主」との両輪であるという基本理念のもと、事業主として理解すべきことを年2回教育しています。特に最近は法律の改正も多く、法改正情報や災害の傾向を中心に、2018年度は3,957社の事業主の方々に教育を行いました。

職長能力向上教育

職長能力向上教育

技能労働者の安全衛生を守るキーマンは職長です。その職長の方々で組織する職長会が中心となり、「コミュニケーションのよい現場」「常に整理整頓が行き届いた現場」「緊張感のある規律ある現場」を実現できるよう、5年に1回の能力向上教育の受講を義務づけています。2018年度は、全国で31回実施し、702名が受講しています。