CSR
CSR NEWS
CSRニュース

2020年12月21日

「高校生が競うEnergy Pitch!」出場校の生徒に当社が開発中の微生物燃料電池についてオンライン講義を実施しました

 2020年11月13日(金)、当社は電気新聞が取り組むエネルギー教育賞の特別企画「高校生が競うEnergy Pitch(エネルギー・ピッチ)!」に出場する静岡市立高等学校科学探究科の生徒たちに、微生物燃料電池※に関するオンライン講義を実施しました。本講義は当社プレスリリース(4/14付 「微生物燃料電池(MFC)方式を応用したCO2変換セルによるメタン生成に成功」参照)をご覧頂いた電気新聞から依頼を受け、実現したものです。

 本企画は2050年の社会課題についてエネルギーを軸とした解決策を、高校生たちが主体となって考察し、その成果を発表しあうものです。
当社で同技術の研究開発を行っている浅井上席研究員が、微生物燃料電池の活用をテーマに選んだ静岡市立高等学校の生徒たちに、「微生物燃料電池の応用技術に関する研究及び活用例の紹介」と題してオンライン講義を実施しました。生徒たちは真剣に講義に聴き入り、研究者顔負けのハイレベルな質問を多く頂き、オンライン講義は予定時間を大幅に超えて盛況のうちに終了しました。

 生徒たちは、発表テーマ「微生物燃料電池でSDGsをソリューションする」と題して11月21日〜22日の発表会に臨み、その結果「電気新聞賞」を受賞されました。
 今回発表された解決策が2050年のカーボンニュートラルの実現に大きく貢献されることを心より祈念いたします。

注※:微生物燃料電池とは、微生物の働き(代謝能力)によって有機物などの燃料を電気エネルギーに変換する装置です。

 

オンライン講義の状況

 

静岡市立高等学校の生徒たちの発表状況