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2015年07月10日
愛川技術研究所に近隣の小学生75名を招待しました -防災に関する課外授業と建設会社が取り組む環境創出活動を紹介-

 当社は、社会貢献活動の一環として、神奈川県愛甲郡愛川町にある中津小学校5年生の児童75名を愛川技術研究所に招待し、防災と生物多様性に関する講義を開催しました。

 当日は、地震と津波を中心とした災害の発生要因と対策について講義した後、技術研究所所有の大型振動台を用いて震度の異なる数種類の地震を再現し、被害状況の違いや防災対策グッズの使い方などを説明しました。
 また、建設会社が取組む自然環境の創出活動として、技術研究所内に設置しているビオトープを紹介しました。水辺の設置や鳥やヤモリの巣箱を置くことによって、多様な生物が共生できる環境を創造できることを説明すると、児童たちは真剣な眼差しで話を聞いていました。特に、ビオトープの近くにある赤外線カメラで夜間撮影されたタヌキの夫婦を見て、こんな動物が身近にいるのかと驚いていました。
 さらに、建設工事に関わる授業として、工事中の近隣住民への配慮として騒音防止対策事例を紹介しました。実際の騒音計を使った大声コンテストも体験型アトラクションとして実施し、対策や計測技術についても説明しました。
 課外授業を終えた児童たちから、「震度5強の揺れを間近に見ることができて、勉強になりました。改めて地震の凄さを知りました。」「地震や津波のしくみがよく易かった」などの感想を頂き、防災に対して少なからず興味を持ってもらったと感じております。
 なお、児童全員には、全国建設業協会が2015年7月に発行した「建設ってどんなしごと?」を配布しました。地震や津波に対する防災意識の向上だけでなく、建設業に関する理解も深まれば幸いです。小学生を対象とした技術研究所の見学会は、今後も継続していく予定です。