NEWS & TOPICS
新着情報

2015年10月09日
平成27年度 土木シンポジウム開催

 平成27年9月25日に西松建設本社(虎ノ門ヒルズ)において、平成27年度土木シンポジウムを開催しました。全国の支社・支店を繋いだテレビ会議システムを活用し、約200名の技術者が参加しました。西松建設協力会(Nネット)加盟会社の方々にも参加いただきました。発表の内容は、事前に各現場の『技術の掘り起こし活動』から精選し、トンネル、ダム、一般土木工事に関する社内からの12編に加え、技術提携先である戸田建設様より2編のご発表も頂きました。
 近藤社長による本シンポジウム開催の辞では、「地震・火山・大雨等の自然災害が多発しており、土木による防災・減災がますます重要になっている。また、インフラの老朽化に伴う維持管理など、土木技術者に課せられた課題は多い。一方、総労働人口および若年入職者が減少して労働者不足となっており、この課題を乗り越えるために、労働生産性の向上が必要であると言われている。その解決策として、「現場生産性の向上」「機械化」「構造物の長寿命化」が考えられる。土木技術者一人ひとりが問題意識をもって解決にあたるという行動力が求められている。各々の立場で課題解決にあたり、このシンポジウムがその糧になることを期待する。」とありました。
 また、水口副社長からは「土木シンポジウムは『技術の掘り起こし活動』からの技術的な情報の共有と技術研鑽を目指してきた。その中で施工現場と土木事業本部の関連部署が連携した新しい施工技術も生まれている。成果は日本トンネル技術協会、土木学会等への外部発表を奨励しており、日本トンネル技術協会の発表では2年続けて優秀賞を頂くなど、取り組みは外部から評価されている。この場で技術の叡智が集積されることを望む。」と挨拶がありました。
 今後も、『技術の掘り起こし活動』と『土木シンポジウム』の成果を共有し、技術の蓄積・継承と技術者のレベルアップを図って参ります。