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2016年07月12日
愛川技術研究所に近隣の小学生95名を招待し防災授業を実施

 当社は、(公社)土木学会関東支部との共催で、7月5日に神奈川県愛甲郡愛川町にある中津小学校5年生の児童95名を愛川技術研究所に招待し、防災に関する授業を実施しました。

 当日は、東日本大震災や熊本地震を例に挙げ、地震の発生要因と対策について講義した後、技術研究所所有の大型振動台を用いて震度の異なる数種類の地震を再現し、被害状況の違いを見学していただきました。
さらに、家庭でできる地震対策グッズの使い方などすぐにでも役立つ話から、建設会社が取り組んでいる橋や道路などの施設補強や建物の免震技術などについても説明しました。
 課外授業を終えた児童たちから、「震度7の揺れを間近に見ることができて、勉強になりました。あらためて地震の凄さを知りました。」「地震や津波のしくみがよくわかった」などの感想を頂き、防災に対して少なからず興味を持ってもらえたと感じています。毎年恒例となっているイベントであり、昨年も参加された先生からは、「授業の後、多くのご家庭で防災グッズを買いに行ったようだ」との意見を頂き、防災活動の普及が少しでも進んでいると感じています。
また、建設工事に関わる授業として、工事中の近隣住民への配慮として騒音防止対策事例を紹介しました。実際の騒音計を使った大声コンテストも体験型アトラクションとして実施し、対策や計測技術についても説明しました。
 この防災授業は、神奈川県および小学校の防災教育の場としても活用されています。この活動が地震や津波に対する防災意識の向上だけでなく、建設業に関する理解も深まれば幸いです。今後とも小学生を対象とした技術研究所の見学会は、継続していく予定です。