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2018年03月23日
西松建設と三菱UFJリース 建物リースをタイで展開

当社のタイ現地法人であるThai Nishimatsu Construction Co., Ltd. (以下「TNC」)、三菱UFJリース株式会社(以下「MUL」)およびMULのタイ現地法人であるBangkok Mitsubishi UFJ Lease Co., Ltd.(以下「BMUL」)の3社が共同で設立したMUL Nishimatsu Property (Thailand) Co., Ltd.(以下「MNPT」) が、第一号案件として取り組んだ日系大型衣料量販店のロードサイド店舗が3月23日に開店し、当地における建物リースの本格的な取り組みがスタートしましたのでお知らせします。

TNCは、1963年に日系の建設会社で初の現地法人としてタイに設立されて以降、これまでに地下鉄、道路、オフィスビル、ホテル、工場など数多くの施工実績を重ねてまいりました。本合弁事業においては、建物の施工をTNCが担うことで、設計・計画からリース期間中のメンテナンスまで、土地と建物にかかる全てのサービスを一貫してご提供することが可能となります。長年の経験を有する現地スタッフによる安全施工と、確立された品質・工程管理により、お客様の事業計画に沿った建物リース事業を進めてまいります。
今後、西松建設グループは、海外におけるストックビジネス(開発不動産事業等)を強化していく方針のもと、本合弁事業を皮切りに、タイを始めとした東南アジア地域における事業展開を積極的に進めていく予定です。

MULは、国内建物リースの黎明期から本事業にいち早く取り組み、現在では取扱件数が2,000件を超えるなどリース会社トップクラスの実績と知見を有しています。近年は、ESCO事業の中国での展開など、国内で培った強みや知見を海外に展開する取り組みを様々な分野で積極的に推し進めており、海外での建物リースの取組はその一環となります。
近年、同国では日系企業を含む多くの商業事業者が郊外ロードサイド店舗の展開を検討しており、MNPTが展開する建物リース事業を通じて、こうした需要を取り込んでいく方針です。また今後は当地において、数多くの施工実績と知見を持つTNCとの協業により、ロードサイド店舗のみならず工場・倉庫などへも取組みの対象を広げていく予定です。

タイにおいて数多くの実績を有するTNCと、建物リースで数多くの実績を持つMULは、MNPTを通して、当地に進出する日系企業のお客さまのニーズに迅速かつ適切にお応えしてまいります。