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2020年03月19日
BIMオブジェクト拡充に向けて丸紅アークログ株式会社と業務提携 - BIM総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」の活用、BIMワークフローの効率化 -

当社は、BIM オブジェクト総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」を運営する丸紅アークログ株式会社(社長:三川 亮)とBIM オブジェクトの拡充、プラットフォームの活用、BIM を活用したワークフローの効率化を図るために、2020年2月7日に業務提携を締結しました。

■ 背景
建設業界では、生産性向上にむけて様々な取組みが行われており、当社においても2017年度を「働き方改革元年」と定め、ICTによる業務の一元化や見える化、技術革新による施工管理の自動化や無人化について取り組んでいます。その中でもBIMの活用が生産性向上のために不可欠と考えており、2018年にはBIM推進室を設置し、西松BIMシステムの構築を進めております。
しかしながら、設計と施工のプロセスでBIMを一貫活用するためのBIMオブジェクトが整備されておらず、これらを集約、管理する総合プラットフォームの早期確立が望まれていました。
こうした課題を解決すべく、BIMオブジェクト総合検索プラットフォームである「Arch – LOG」を介してBIMを有用なツールとして導入することを決めました。

■ 「Arch-LOG」の概要
「Arch-LOG」では、一般的な建築部材、建材メーカーが作成しているオブジェクトや各素材のカタログデータだけでなく、衛生陶器や厨房機器、医療機器などのオブジェクトデータも同一のプラットフォームに格納されています。そのため設計から施工の各フェーズにおいて、あらゆる建材、什器の選択の横断検索、サンプル依頼、マテリアルボードの製作に至るまでの時間と労力の省力化が図れます。
さらにBIMソフトとの連携により、ストレス無くBIMオブジェクトを取り込むことができ、さらにリアルタイムで高精度なパースを作成、修正することができます。このフォトリアルな画像を活用することでお客様とより密なコミュニケーションを形成し、迅速でかつ、より理解を深めた状態で意思決定を図ることができ、生産性の大幅な向上を期待できます。

■ 今後の展開
丸紅アークログ株式会社との本アライアンスを通じて、今後全国における設計・施工案件のオフィスビル、物流施設、宿泊施設、商業施設など、あらゆる分野において「Arch-LOG」を活用していきます。
これにより、BIMオブジェクトプラットフォームの拡充を積極的に推進するとともに、コスト低減などの提案により一層の競争力強化を図ることで、建設業界全体の発展と業務効率化による生産性向上を目指します。

※メーカー様へ

この建築建材の総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」の整備は、建材メーカー様のご協力無くして確立できるものではありません。これまで建材メーカー様にはBIMのモデル化について各々で時間や労力をかけて頂きましたが、今回の取り組みではできるだけBIMモデル作成において、皆様の負担が少ない形を提案しております。
お取り扱い製品を、「Arch-LOG」へ登録していただくことで、建設業界のBIM推進に繋がるだけでなく、クライアントへの見える化や販路拡大といった、建材メーカー様におかれましてもWinWinの関係になれると確信しております。
是非とも、建材メーカー様におかれましては、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。