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2012年10月18日
斜張橋の斜材保護管の外観調査ロボット(コロコロチェッカー)を開発

 西松建設は、佐賀大学伊藤幸広准教授と共同で、斜張橋の斜材保護管の外観調査ロボットを開発しました。本ロボットは、斜材保護管をガイドとして無線操作で昇降でき、斜材保護管の外周全面をカメラで撮影、損傷等を調査するものです。

(背景)
 一般に、斜張橋の斜材保護管の調査では、高所作業車を用いて目視で損傷等の調査を行っています。しかし、高所作業車を用いた作業は、交通規制が必要となり点検作業自体が大掛かりになってしまうことや、点検員の安全面について留意する必要がある等の問題がありました。また、高所作業車を用いては調査できない、より高所の斜材保護管については遠望目視で調査しており、その方法では極めて大きな損傷以外は確認できないのが現状でした。そこでこれらの問題を解決するため、西松建設と佐賀大学伊藤研究室とが共同して、今回、斜張橋の斜材保護管の外観調査を目的とするロボットを開発したものです。