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2022年06月20日
SBT認定を取得

 当社は、温室効果ガス削減目標について、SBT(Science Based Targets)イニシアティブ(SBTi)※1より認定を取得しました。 
 当社は、国内建設事業に関する2030年を年限とする脱炭素削減目標『ZERO30ロードマップ2021』※2を策定しておりますが、この度、これをベースとして西松グループ全体の温室効果ガス削減目標を策定し、SBT認定を取得しました。

 当社はSBTの達成に向け、スコープ1、2については『ZERO30ロードマップ2021』に掲げる環境施策(再エネ電力、バイオディーゼル燃料、軽油燃焼促進剤、西松トンネル・エネルギー・マネジメントシステム※4、太陽光発電パネル)を推進するとともに、いち早く新たな脱炭素技術の開発・積極導入を行い、当社の事業活動における温室効果ガスであるCO2削減に取り組んでまいります。スコープ3については、『引き渡した建物の運用段階におけるエネルギー使用に伴う間接排出』に目標を定め、主に設計・施工物件において「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」を推進・拡大する計画です。

 私たちは、SBT目標の達成に向けた取組みを通して持続可能な社会の実現に寄与しステークホルダーの皆さまの期待に応えてまいります。

《参考》SBT(Science Based Targets)認定企業
https://sciencebasedtargets.org/companies-taking-action
 

※1 SBTi (Science Based Targets initiative)
パリ協定の目標達成に向け、企業に対して科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出量削減目標を設定することを推進している国際的なイニシアティブ。

※2 ZERO30ロードマップ2021
国内建設事業におけるCO2排出量を2030年までにネットゼロとするロードマップ。省エネおよび再エネ電力の利用等によりCO2排出量を最小化し、残余CO2排出量については、創エネ(再生可能エネルギー発電)事業による発電を行い、環境貢献分と見做して相殺する内容。

※3 WB2(well-below 2℃)
パリ協定が求める「世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃:WB2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指す水準。

※4 西松トンネル・エネルギー・マネジメントシステム(N-TEMS)
山岳トンネル工事における使用電力量をリアルタイムで把握し、坑内環境を最適に保ちながら現場で稼動する機械・設備の使用電力量の削減を図るエネルギーマネジメントシステム。