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2010年01月04日
近藤社長の年頭の辞

平成22年 社員への年頭の辞

代表取締役社長
近藤 晴貞

年頭所感

「困難を創造するのではなく、可能性を創造する」

 

平成22年の新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 一昨年来、世間をお騒がせしました一連の不祥事に関しましては、役職員一丸となって、再発防止策の作成に全力で取り組んでまいりました。漸く会社としての再構築も終え、新年早々「新生西松」に実を入れる環境がめでたく整いました。今後は、名実ともに「新生西松」を一日も早く軌道に乗せ、大きく羽ばたき、社会にアピールしていかねばなりません。
 社長就任以来、全国の役職員の皆さんと様々な場面で触れ合ってきたわけですが、今般の事件を契機として、自由闊達に意見を交換し合える社内風土や難局に立ち向かう強い気持ちも芽生えてきたことを強く実感しております。私が強く訴えてきた「困難を創造するのではなく、可能性を創造する」気持ちが根付きつつあり、役職員一人ひとりの中に戦う姿勢が備わってきたと感じております。
 一方、我が社を取り巻く建設業界の受注環境は、たいへん厳しい状況にあります。このような状況に立ち向かい前進していくためには、全組織が一体となってお客様の信頼を勝ち取り、我が社が永年培った技術力と役職員一人ひとりの英知を結集して、「戦略に裏付けられた受注と利益の確保」を成し遂げなくてはなりません。
 私は、常々「本業で生き残るためには」と自問し、また役職員の皆さんに問いかけておりますが、今年こそ未来につなげる地固めを何としても実現しなければならない、と考えております。「新生西松」として迎えた初めての新年。「勇気、礼儀、正義」の新社是のもと、目標達成に向けてスタートをともに切ろうではありませんか。
 本年は、技術に裏付けされた品質の高い建設物を、お客様に喜んでお使いいただくという「西松魂の原点」に立ち返り、業績向上を目指す飛翔の年に必ずやしたいと考えております。
 自らが道を切り開かねばならぬ厳しい年の幕開けでありますが、会社の発展および皆様、ご家族のご多幸と健康を心よりお祈りいたしまして私の年頭の決意並びにご挨拶といたします。

平成22年1月4日 
西松建設株式会社 
代表取締役社長 
近藤 晴貞