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2013年07月26日
工業高校生を対象に建設業を紹介

 西松建設(株)は、日本工業大学駒場高校の生徒を対象に、建築技術を中心とした出張講座を7月22日午前中に、当社技術研究所施設の見学を7月23日の午前中に、実際の建築現場他の見学を同日午後にそれぞれおこないました。

■ 背景
 一般社団法人東京建設業協会では、これからの若者たちに建設業の魅力を紹介していく一環として、ゼネコンと協力し都内の工業高校を対象とした出張講座や現場見学を実施しています。西松建設でもこの主旨に賛同し、講義と見学を企画し、実施しました。

■ 概要
 7月22日の出張講座では、2コマの授業枠の中で「総合建設業の仕事」と題し、1,2年生を対象にパワーポイントとビデオを用いて、建設会社の仕事と当社が施工した超高層ビル工事の紹介をおこないました。

写真1 出張講座の様子

 

 翌日は、2年生を対象とした見学ツアーをおこないました。まず、午前中は神奈川県愛甲郡にある愛川技術研究所において、施設の紹介や開発された技術の説明に加えて、同施設で所有する大型振動台を用いて、今後発生が危惧されている東海・東南海・南海3連動地震を再現したデモ加振も体験してもらいました。また、加力試験装置や遠心振動載荷装置見学のほか、当社で試験中の太陽光発電マイクログリッドシステムの見学もおこないました。

写真2 振動台実験見学状況

写真3 屋上に設置された太陽光パネルの見学状況

 

 午後は、町田市にある玉川学園内建設現場と同学園内にあるLED植物工場施設「サイテックファーム」に移動しました。大学MMRC(マルチメディアリソースセンター)・食堂棟の建設現場では、実際のコンクリート打設状況や基礎配筋の状況を確認してもらい、サイテックファームでは完全人工光による植物育成方法を聴講するとともに施設の見学をおこないました。

写真4 建築現場見学状況

 

■ 感想と今後の展開
 普段学校の授業では、触れることの少ない講義や施設を目の当たりにし、興味を示し熱心に説明を聞いていた生徒もいたようで、建設業への理解が少しでも深まったものと考えています。このような活動が、今後建設技術者を目指す若者の一助となればと考えております。