西松建設のつくる
技術を活かし
人に寄り添う
まちづくりに
貢献したい。

INTERVIEW - 15

牧田 依央理IORI MAKITA

2016年入社 / 人間文化総合科学研究科 修了

開発職
本社 開発・不動産事業本部
開発事業第二部 事業開発一課

※インタビュー時の所属です。

CAREER STEP

1年目

開発事業第二部 事業開発二課

〈主な担当業務〉
・東北地方を中心とした区画整理事業の補佐業務
・所有ビルの賃貸事業管理

3年目

5年目
(現在)

開発事業第二部 事業開発一課

〈主な担当業務〉
・山口市の再開発事業におけるマンション分譲事業
・横浜、東京の再開発初動期案件
・所有ビルの修繕管理

Q1.入社動機と入社後の会社の印象は?

「人の役に立つ建築」で
世の中を変えてみたい。

大学院で建築計画学を学びながら、人の行動を誘導するようなまちづくりや、人の役に立つ建築に興味を持つようになりました。生活に不可欠な建物も、素晴らしい技術でつくられているのに、その価値はなかなか伝わりにくく、地域のために使われない建物がただのハコになってしまうこともあり得ます。人と建築の間にはまちがあり、都市開発とは人と建築を繋ぐ仕事だと思いました。そしてゼネコンであれば、「建物をつくる技術でまちを変えることができる」「企画から施工、活用まで一貫して携わることができる」と思い、就職活動はゼネコンの開発職を志望しました。
地方出身のため、地方創生にも興味があります。西松建設は地方都市も大事なフィールドにしている点も調べて知っていました。面接の際、地方でも多くの先輩方が活躍していること、過疎化が進む地方都市だからこそ開発は大切だという話を聞き、開発職の採用担当に言われた「地方のために一緒に頑張りましょう」の言葉が入社の決め手になりました。
現在入社5年目ですが、一人でも多くの人の役に立てるよう、喜んでもらえる事業や建物を考え形にしていくことは、本当にやりがいがあり、楽しい仕事だと感じています。

Q2.今の仕事の難しさとやりがいは?

地権者さん全員の賛同を目指し
一人ひとりに寄り添う仕事。

開発・不動産事業本部は全国の魅力的なまちづくりや地方創生につながる再開発事業・区画整理事業の企画だけでなく、その事業組成、収益不動産の取得、事業用地の仕入れ、分譲事業、さらに竣工後のまちの活性化を支援するところまでトータルに手掛けています。私は現在、東京と横浜の再開発案件に携わっていますが、主な業務は地権者さんと一緒に地域のまちづくりを推進するための会議の準備、資料作成などです。
まちづくりの理想は地権者さん全員が賛同し、開発を喜んでもらうことです。もちろんそれを目指すわけですが、実際は計画が進むと、“総論賛成各論反対”の議論となりがちです。入社1、2年目の頃は、会議の議事録を作成していて、なぜうまく進まないのか、地権者さんに納得してもらえないのか、個々の発言の意図や考え方が理解できず戸惑いました。しかし、先輩方は地権者さん一人ひとりの意見の背景を語ってもらえるまで寄り添うことで信頼関係を築いており、計画をまとめるためには、そのプロセスが難しくも大事なことなのだと思いました。
今は私も地権者さんと直接話せる立場になり、その難しさを実感しています。建物が竣工して多くの人に喜んでもらえた時が、「人と建築がつながった」と思える最高の瞬間です。

Q3.これからの目標、携わってみたい案件は?

活気ある開発部門の成長に貢献し
ゆくゆくは故郷創生に関わりたい。

これまで区画整理事業や再開発によるマンション分譲事業、首都圏の再開発などに携わってきましたが、今後は少しでも多くのジャンルの事業を担当し、竣工後の活性化イベントなど、まちづくり全体にも関わりながら、さまざまなスキルとネットワークを蓄積したいと思います。特にやりたいのは地方都市。地方創生につながる事業でゆくゆくは自分の出身地にも貢献することが目標です。
開発部門は社内でもまだ歴史が浅いですが、大きな収益部門として成長し、より会社に貢献できるよう私も精一杯努力を惜しまないつもりです。若手社員も多く、熱心に議論することもよくあります。上層部もそういう若手の視点や意見を取り入れる雰囲気があり、非常に活気ある部署だと思います。
また、設計、施工部門の協力なくして開発だけで仕事はできません。他部署から「開発の仕事っていいよね」と思ってもらえる企画や協力体制を大事にして、何かあれば「牧田に」と相談され、一緒に働いてよかったと思われる人間に成長していきたいと思います。そして将来は、まだ少ない女性管理職など、自分が会社の仕組みを変えていけるようなポジションへのキャリアアップも目指しています。

Q4.あなたにとって「現場力」とは?

現場にかかわるすべての人に寄り添い、
役に立つこと。

「人に寄り添うこと」こそ、この仕事における現場力だと思っています。
開発において本当に現場に立っているのは、地権者さんや地域の方々です。もちろん民間企業として利益を出す使命を忘れてはいけませんが、私自身は社内における現場側の人間だという気持ちでいます。地権者さんや地域の方々のことをまず考え、皆さんの役に立つことが第一だと考えています。
それぞれの土地の地権者さんには、他人には想像できない愛着があります。会議では立場が上の人や声の大きな人の発言はよく聞こえますが、私は小さな声も大事にしようと、黙っている地権者さんに積極的に声を掛けるようにしています。全員が喜びを感じることは難しいとしても、最大公約数ではなく、可能な限り全員が納得・理解ができるような事業推進を心がけ、誰かが嫌な思いや我慢をして欲しくないというのが私のスタンスです。
竣工後の分譲マンションに入居したお客様から「言っていいのかどうか迷ったのだけど」とご意見をいただき、やり直し工事に至った事案がありました。小さな不満、小さな声でも「お客様の立場だったら嫌なこと」に真摯に対応し、「つくって終わり」じゃない西松建設の姿勢に私はとてもやりがいを感じています。

DAILY SCHEDULE 1日のスケジュール

08:00
出社
書類作成
09:00
打合せ(朝のミーティング)
09:30
事務作業、随時打合せ
メールチェック、書類作成、打合せ
12:00
昼食/本社の近くでランチ
13:30
現地にて事業推進会議
14:30
会議後の打合せ・資料作成
17:30
退社
ピラティスのレッスンへ

HOW TO SPEND OFF オフの日の過ごし方

海外旅行へよく行きます。世界各国で街歩きをして現地の人とも触れ合いながら、その都市の人と建築の関係を見ることを楽しんでいます。長期休暇なら9連休は取れるため、ヨーロッパやアメリカにも行きますし、アジアは2泊3日でも出かけます。平日はジムに通い、土日も近場に旅行したり、スポーツ観戦したり、美味しいものを食べに出かけたりと、アクティブに過ごしています。