山岳トンネル

3次元地山評価システム 「DRISS-3D」

ドリルジャンボの施工データを用いて切羽周辺の地山強度を連続的に3次元評価

 本システムは、山岳トンネルの掘削に使用されるドリルジャンボを用いたすべての削孔データを使用して、切羽およびその近傍の地山性状を定量的かつ詳細に3次元評価する技術です。独自の補正技術を用いることにより、様々な条件下で実施する施工時の削孔データ(装薬孔、ロックボルト孔、AGF鋼管打設データ)や削孔検層(DRISS)データを一括して解析・評価することが可能となりました。
 結果出力は、任意断面における2次元表示も可能であり、地質縦断図や平面図、切羽観察記録(切羽写真)との比較も容易で、その結果を掘削方法の妥当性評価に活用することができます。

図1 システム概要

 

図2 地山強度の3次元分布出力例