地盤改良・液状化対策

既設タンク地盤液状化対策工法

狭隘なタンク周りで確実に注入施行

既設タンク周りに浸透固化処理工法により浸透性の高い薬液を注入して基礎地盤を改良します。

 

【本工法の特長】

1. 施工は、ゲルタイムの長い特殊シリカ系水ガラスを注入材とする二重管ダブルパッカー工法により行い、一つの注入点から直径3ー4m程度の大型改良体が造成されるため、経済性に優れます。

2. 小型軽量の施工機械を用いるため、配管等が錯綜する狭隘な既設タンク基地でも、安全で確実な施工が行えます。ヤード外周部から曲線ボーリングによる施工も可能です。

3. 液状化抵抗性が大きく、地震に伴うタンク基礎の不同沈下を確実に抑制します。

4. 低圧で注入するため、タンクや周辺地盤に影響がありません。

 

液状化対策工事対象のタンク

(民間石油会社タンクヤード試験工事)
供用中タンクヤードでの薬液注入状況

既設タンク基礎の液状化対策の概念図