山岳トンネル

高精度切羽前方探査システム「NT-Explorer」 

高精度切羽前方探査システム

NT-EXPLORERは、電磁探査「TDEM」、弾性波探査「TSP203」、穿孔探査「DRISS」を組合せることで切羽前方の断層や突発的な湧水を高精度に予測する探査システムです。電磁探査「TDEM」は、地表から概査として実施します。得られた比抵抗構造から地層境界、断層、地下水の状況が地下700m程度まで推定可能です。 弾性波探査「TSP203」は、坑内から行う中距離探査として実施します。切羽前方100m範囲に得られた地層境界、断層 等を弾性波の反射面として捉え、地質性状を推定することができます。穿孔探査「DRISS」は、精査としてトンネル切羽から実施します。ドリルジャンボで直接穿孔した際に得られた機械 油圧の変化から穿孔区間の地山性状を定量的に評価することができます。

NT-EXPLORER概要図