山岳トンネル

Core-DRISS 

ドリルジャンボを使用したコアボーリングシステム

Core-DRISSは、山岳トンネルの汎用掘削機械であるドリルジャンボを用いて切羽前方の地山試料を迅速かつ連続的に回収可能なコアボーリングシステムです。
山岳トンネルの掘削時において、切羽前方の地山性状を把握するための手法の一つにコアボーリング調査があります。この手法では、専用のボーリング機を使用して回転削孔によるコアボーリングを行うのが一般的です。しかしながら,この方法では実施毎に切羽に仮設備を設置する必要があり,さらにボーリング作業(削孔作業)にも長時間を要する等の問題がありました。そのため,その実施に際しては,トンネル掘削工程への多大な影響が避けられません。
本手法では、施工機械のドリルジャンボに搭載されている回転打撃式の削岩機を使用することにより,切羽前方30m程度までのコアボーリングを迅速に行うことが可能となりました。

 

Core-DRISS

回収コア