2014年6月15日（日）、北日本支社及び東北支店（宮城県仙台市青葉区大町）では、地元町会の行事である「減災に向けての地域災害訓練」に参加しました。

地元町会の方々含め約50名が支社屋近隣の仙台市戦災復興記念館前に集合し、地元消防署のご協力もいただきながら、発電機・テント利用・設営の体験、濃煙体験、消火器訓練、AED・胸骨圧迫体験、ORIRO（緩降機）実演などを行いました。

当社からの参加者も「発電機やテントの扱いにはコツがあることが分かり、参考になった。」「濃煙は予想以上に前が見えないことが分かり、災害時に慌てないように注意したい。」「胸骨圧迫は力がいるので、交代でやらないと難しいと分かった。」など、会社での緊急時やBCPにおいて有用な体験と必要な知識を得ることができたようです。