2016年4月2日(土)、泰国西松建設では、バンコク市内中心部より車で約1時間の場所にあるノック島にてマングローブの苗木を植樹致しました。

当日は、晴天のもと、社員約70名が参加して、約350本の植樹を行いました。

ノック島は、もともとは海老の養殖を行う為に作られ国によって管理されていた島を

民間の管理に移し、環境保全、環境活動を目的とし市民に開放している島で、多種多様の野生の鳥が観察できるだけでなく、季節によっては、イルカが確認できます。

今回、私たちが植樹したのは、小さな苗木ですが、数十年後には、350本もの大きな樹々となることを願いながら1本1本丁寧に植樹を行いました。