2月14日(水)、当社は戸田建設と協働で社会貢献活動(キワニスドール制作)を行いました。
戸田建設と協働する社会貢献活動は昨年に続き、今回が2回目となります。戸田建設株式会社の澁谷執行役員は「病気と闘う子どもたちを元気づける一助になれば嬉しい。また、最近話題となっているSDGsも今回の活動に繋がる。地球規模の課題解決のために企業の果たす役割は大事になってきている。企業は人の集まりである。つまり、社員一人ひとりの認識や思いが重要になる。」と冒頭挨拶で述べられました。
参加者約30人は、病院で不安に思っている子どもたちに元気を届けたいとの思いで、綿を詰め、一針一針心を込めて縫い、約1時間かけて人形を完成させました。この日制作した人形はキワニスクラブを通じて病院に寄贈されます。
また、今回は、昨今企業に求められているSDGsを社内に浸透する目的で、講義及びクイズ型式のイベントも企画しました。クイズでは両社がチームを組んで答えを考えた結果、参加者はSDGsを理解するとともに、交流も深めることができました。
今後も戸田建設と協働して幅広い社会貢献活動を行い、連携を深めていきます。

※キワニスドールの制作・寄贈は社会奉仕団体キワニスクラブの活動の一つです。キワニスドールは、綿を詰めた白無地の人形で入院中の子どもたちに笑顔や楽しみを与えることができる人形です。