建築技術
材料施工

乾燥収縮ひずみを制御できるコンクリート「フィットクリート」

乾燥収縮ひずみを制御できるコンクリート

概要
石灰石粗骨材、膨張材、収縮低減剤の組み合わせ、膨張材および収縮低減剤の使用量、ならびにセメント種類の変更により、コンクリートの乾燥収縮ひずみを0~800×10-6の範囲で制御することができる技術です。要求性能、コスト、地域性(骨材事情)、工場に供給できる材料を考慮して、使用材料・調合を選択可能です。