土木技術
インフラ

板ジャッキを用いた既設床版の切断撤去工法

既設合成桁(鈑桁、箱桁)床版の高速撤去技術を開発

概要
床板取替工事における既設合成桁床版の高速撤去を目的に「板ジャッキ」を用いた床版撤去技術を開発※1しました。
板ジャッキとは、特殊鋼板を袋状に溶接した部材で、板ジャッキ内に5MPa程度の水圧を作用させ拡張させることで、コンクリートの破砕が可能です。本工法を用いることで、従来の撤去作業に比べて、短時間かつ低振動・低騒音での施工が可能となり、作業効率の向上とともに、周辺環境への影響も最小限に抑えることができます。

特徴
■板ジャッキの挿入方法により、様々な合成桁床版の形状に対応した撤去が可能です。
■桁上に残存する床版コンクリート量を低減し、斫り時間を大幅に短縮します。
■低振動・低騒音の工法であり、周辺環境への影響を最小限に抑えます。