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西松DXビジョン

NISHIMATSU
DXVISION

西松DXビジョン

2030年その先へ——

『私達は、
デジタルで空間を
イノベーションします』

私たち西松建設は安心して暮らせる持続可能な社会をつくるため、価値共創活動を拡大し、安心・活力・つながりを提供する西松の未来の姿として<西松-Vision2030>を策定しました。
そのビジョン実現のため、デジタルの観点から貢献する<西松DXビジョン>を策定し、デジタルトランスフォーメーションに取り組んでいます。
西松の未来の姿に向けて、全社一体となって推進していきます。

そもそもDXって
なんのため?

さまざまなステークホルダーに豊かな価値を提供するため、さらにはより良い社会を実現するために、西松はDXに取り組みます。

DXの取り組みポイントと、社会への提供価値に関しての図

西松の
「DXビジョン」とは?

現場という“空間”、ワークスタイルという“空間”、建造物や不動産、エネルギーを創り出し・使う“空間”を、いままでにない“空間”にします。
また、その空間を社員や協力業者、お客さまに提供するとともに、価値を共創する“サービス提供者”と一緒に社会・地域・街・新しいお客さまにもその“空間”を提供していきます。

どんなことに
取り組むの?

現場力がシンカした
スマート現場

これまで培った現場力をデジタル活用でさらに向上させつつ(深化)、過去・現在の状態をデータとテクノロジーで正しく捉え、未来を予測する(進化)ことができる、“スマート(高性能な)現場になる”

※シンカ:深化と進化

仮想と現実が融合した
一人ひとりが活躍できる
ワークスタイル

仮想と現実が融合した働き方で、ワークライフバランスをとりつつも、高いパフォーマンスを発揮することで、一人ひとりが仕事に充実感を持つことができる“私になる”

※仮想と現実が融合:ネットワーク上に構築された空間と現実が共有された状態

エコシステムで
新しいサービスや空間を
創り出すビジネス

建設・エネルギー・不動産等のデータを循環させるエコシステムを形成することで、お客様や社会にいままでにない理想的な空間を提供する“新ビジネスを創り出す”

※エコシステム:異業種との連携で価値を共創できる新しいビジネスの仕組み

自律的にDXを
推進する風土

一人ひとりの変革マインドとチャレンジにより変革のスキルを向上させることで、自律的なDXの取組みが推進される

有機的に結びつき、
広がる連携

組織を超えた情報連携により新たなチャレンジ機会を見出し、組織横断の取組みを介してさらにネットワークが広がる

こうした取り組みにより

私たちが、暮らし、
働き、生きる
この社会という空間を、
デジタルで
イノベーションします。

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