KNOW BY KEYWORD キーワードで知る西松建設

ここでは、西松建設の企業としての強み、世界に誇る技術力の高さ、
そして、持続可能な社会を実現する取り組みについて紹介します。

COMPANY AND VISION

会社とビジョンを知る

WORD 01
創業145年以上

明治7年創業

1874年、西松桂輔が24歳の時に創業。戦前は九州・四国の鉄道事業で評価され、戦後は東海道新幹線やリニアをはじめとする国内外のトンネルやダムの難工事、工場や超高層ビル建設などを先進技術で成功させています。

WORD 02
国内52ヶ所

全国各地に存在

西松建設は日本中の土木・建築・開発事業等に携わっています。北海道から沖縄まで52ヶ所という豊富な拠点を構え、地域の皆様の信頼を得て日々の事業を進めています。

※2021年3月末時点

WORD 03
海外9ヶ所105

新興著しい東南アジアに特化

戦前から海外事業に進出し、その実績は100年以上を誇ります。戦後タイで日系ゼネコンで初となる現地法人を設立。香港、シンガポールでもダムや地下鉄、超高層ビルといった多数のプロジェクトを手がけ、存在感を高めています。

※2021年3月末時点

WORD 04

投資計画(2027年までの10年間)

成長投資を推進力に業績を向上させ、生み出した成果をさらなる成長投資へと循環させていきます。

全体2,200億円のうち、

将来の成長
のための投資

1,000億円

人財 / 事業領域の拡大 / 建設事業の進化

安定的
収益事業の
強化への投資

1,200億円

開発・不動産事業を中心に、価値の高い事業の創出

生み出した成果の配分

株主還元と財務の安定性を維持しつつ、
生み出した利益を成長投資へと循環させます。

WORD 05

10年で30%以上の持続的成長により、
2027年度に営業利益300億円以上を
目指します。

前半は国内建設を中心に成長し、後半は開発・不動産、海外事業を成長の柱とするポートフォリオを構成することで、
将来にわたり持続的に成長します。

2020年
営業利益 250 億円
売上高 3,800 億円
2027年
営業利益 300 億円
売上高 4,000 億円

TECHNICAL CAPABILITIES

技術力を知る

WORD 01
西松が誇る土木技術
複合式シールド工法

地盤条件に応じて
切羽安定機構が選択できるシールド工法

複合式シールド工法は、1台のシールドで土質状況に対応した切羽安定機構を選択できるシールドです。土圧式、泥水式の両機能を装備しているため、土質状況の変化に対応した切羽安定機構の選択が可能で、複雑な地盤においても安定した掘進が可能です。掘削土の排土は、土圧式と同様にスクリューコンベアで行い、スクリューコンベアからトンネル坑内は流体輸送で行います。

WORD 02
ニーズに対応できる建築技術
西松式超高層RC住宅
プレキャスト工法

高強度コンクリートを用いた
RC造プレキャスト工法

本工法は、超高層RC住宅の建設に当たり、躯体のプレキャスト化を図った工法です。梁間、桁行方向ともに純ラーメンとしたRC構造で、柱、梁、床部材をプレキャスト化することで、施工の合理化、工期短縮、品質向上を実現します。近年では、柱梁接合部をプレキャスト化した工法も実施しています。現在、コンクリート強度150N/mm2までの大臣認定を取得しており、60階程度までの集合住宅に対応することができます。

WORD 03
自然豊かな
日本を守る環境技術
西松式
大気浄化システム

NOx.SPMを高効率で浄化する
機械式大気浄化システム

本システムは集塵部と脱硝部で構成され、別途これらを制御するための補機類があります。大気汚染物質の浄化は、集塵部の電気集塵機でSPMを除去し、脱硝部の酸化装置、加湿装置、および脱硝装置を用いてNOxを除去します。また、酸化装置を省略した場合は、NOx中の二酸化窒素(以下、NO2)を重点除去するシステムとなります。このように本システムの脱硝には、NOx除去タイプとNO2除去タイプの2種類があります。

WORD 04
建設プロジェクトの効率化と
従業員の安全を守る情報技術
ICタグ「管理区域
安全管理システム」

より高度な安全管理を
実現するシステム

ICタグ「管理区域安全管理システム」は、高いセキュリティ管理を求められる管理区域内への職人さんの入出退や作業環境を把握し、より高度な安全管理を実現するシステムです。
ICタグとは、超小型のIC(集積回路)チップと無線通信用アンテナを組み合わせた非接触型のカードです。
本システムではICタグをヘルメット内部に仕込むことにより、職人さんにカードを挿入するなどの特別な操作をさせることなく、管理区域内への入出退を管理できます。

INITIATIVES FOR THE FUTURE

未来への取り組みを知る

WORD 01

2030年度CO2排出
ネットゼロにむけて

2030年度 CO2排出ネットゼロにむけて

当社は、エコ・ファースト企業として地球温暖化防止、生物多様性保全、廃棄物ゼロエミッションに関するさまざまな取り組みを精力的に推進してきました。そして2018年度、ついに当社は、2016年3月に環境大臣に示した「施工におけるCO2排出原単位を2020年度までに1990年度比50%削減する」という目標を2年前倒しで達成しました(削減率52%)。
また当社は、(株)日経リサーチがまとめた「環境経営度調査2019」の企業ランキングで、ゼネコン業界1位(建設業の部で5位)となりました。

WORD 02

国際サンゴ礁年2018 オフィシャルサポーター

サンゴ礁保全にむけて
産学連携協定を締結

当社は「国際サンゴ礁年2018オフィシャルサポーター」として、2018年12月20日、学校法人玉川学園(以下、玉川学園)と産学連携協定を締結しました。玉川学園高等部・中学部では、文部科学省指定「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の課題研究の一つとして、サンゴの飼育活動や研究、移植活動を行っています。
今後、当社はこうした玉川学園の取り組みと協働し、海の生態系保全活動を推進していきます。

WORD 03

CO2、建設副産物の
排出状況を見える化

CO2や建設副産物の
排出状況を見える化

全国各所の現場で発生するCO2や建設副産物の状況は、毎月社内イントラネットで発信しています。目標値との比較や、支社・現場ごとの発生量がひと目でわかります。社員全員が“今”の状況を把握し、削減にむけた次の活動に活かすことができます。

WORD 04

電力量40%以上削減

「N-TEMS(トンネル工事の
デマンド管理システム)」による
電力使用量の削減

山岳トンネル工事では、施工機械と坑内環境を維持する換気設備は駆動源を電力に頼っています。この「N-TEMS」は工事の電力量を常時監視し、換気設備の運転を坑内の環境を保ちながら制御することで、電力量を削減するエネルギーマネジメントシステムです。

WORD 05

生物多様性
保全

施工現場周辺の生物に配慮した
建物塗装や工程

鳥類などは、生息地の景色が変わると大きなストレスを感じます。施工時には、伐採を最小限に抑えるほか、建物や重機を景色に馴染むカラーリングにする、必要に応じて工事を中断するなど、施工現場周辺の生物に配慮した施工を行っています。

WORD 06

廃棄物削減
資源有効利用

建設汚泥の場内再利用

施工現場で発生する建設汚泥を場内で再利用しています。場内再利用により、廃棄物として場外に搬出する必要がないため、CO2排出量の削減にもつながっています。

WORD 07

健康経営宣言

社員をはじめ、
当社に関わり働くすべての方々その家族が、
健康で充実した生活を送り、
一人ひとりが遺憾無く能力を発揮でき、
働く誇りを持てる職場を実現します。

当社は、これまで社員の健康保持・増進を重要な経営課題としてとらえ、社員一人ひとりが健康で、持てる力を最大限に発揮できる職場環境づくりに取り組んできました。
その取り組みが評価され、本年2月、経済産業省と東京証券取引所が共同で主催する「健康経営銘柄2019」に総合建設業として初めて選定されました。
社員の幸せこそが企業活力の源泉となります。そして幸せの基本は健康にあり、そこを会社が責任持って支えるという考えから、当社はこれからも社員とその家族が、健康で働きがいのある魅力あふれる会社であり続けるように、努力邁進してまいります。