まかせられる西松建設 ABOUT
「人の西松」。
そう呼ばれて、日本、そして世界のさまざまな現場を、
私たちは“まかされて”きました。
都市のシンボルとなるような建設物から、
道路や鉄道、ダムといったインフラまで。
重要なプロジェクトを信じて、託してもらえる西松建設とは、
どのような特徴を持った会社なのかをご紹介します。
西松建設の創業は1874年。戦前は九州・四国の鉄道事業で評価され、戦後は東海道新幹線やリニアをはじめとする国内外のトンネルやダムの難工事を多く請け負ってきました。いかに事前の準備や最新技術を万全に整えても、建設現場では想定をしえない課題が発生します。
その時に大切になるのが、”現場におけるきめ細やかな施工管理力と、現場に潜む様々な課題を自ら発見し、自ら解決するチカラ”です。“現場力”とも言えるこの能力を150年の歴史の中で育み、強みとする会社だからこそ、責任の大きなインフラ事業の現場を、西松建設は数多くまかせられているのです。
日本中の土木・建築・開発事業に携わる西松建設は、北海道から沖縄まで52箇所という豊富な拠点を構え、地域の皆様の信頼を得て日々の事業を進めています。
また、戦前から海外事業にも進出。近年は特に新興著しい東南アジアに特化し、ダムや地下鉄、超高層ビルといった多数のプロジェクトを手掛けています。
“現場力”を強みとし、多くの現場をまかせられてきた西松建設。150年の歴史の中で培われてきた強みを、次の世代へと継承していくために欠かせないのが、しっかりとした人財育成制度です。西松建設では、入社すぐの新人研修からマネジメントクラスの研修まで、幅広いカリキュラムを用意。新人からベテランまで、常に成長しつづけられる仕組みを整えています。
さまざまな業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性が叫ばれる中、私たちも「西松DXビジョン」を定め、その取り組みを加速させています。“デジタルで空間をイノベーションする”というビジョンのもと、生産性の向上、ワークライフバランスの改善、そしてリアルとデジタルの融合による新たな価値創出を実現していきます。