環境
環境教育
環境社会検定試験(eco検定)®
社員の環境意識と知識の底上げとして、2013年からeco検定®取得を推進し、約90%の取得率となっています。
社員の環境知識向上と環境問題共有が、日常業務における環境負荷低減に活かされています。
※環境社会検定試験(eco検定)®は東京商工会議所の登録商標です。
環境セミナー
企業を取り巻く環境課題をテーマに、役職員向けの環境セミナーを開催しています。
専門家の知見や産学連携を活かしたセミナーを通じて、エコ・ファースト企業に相応しい優れた人材を育成しています。


生物多様性教育と保全活動
環境教育の一環として、生物多様性保全の実践を交えた教育を毎年実施しています。
気候変動や海洋プラスチック問題等の環境問題がもたらす生物多様性への影響を、専門家との対話を通じて主体的に学ぶとともに、外来植物の防除活動や間伐材の利活用、河川敷の清掃等の活動を通じて、生物多様性保全への知見を深めています。
こうした生物多様性の教育活動をNPOや他の企業との協働を通じて持続的に取り組んでいます。




社員の環境教育
人財育成の研修面の充実を図るため「西松社会人大学」を設置し、全社員を対象に幅広い社員教育を実施しています。
その中でも環境教育は「地球環境コース」に整備し、環境法令順守の教育を中心に経験に合わせて階層別に実施しており、環境法令違反ゼロを目指します。
具体的には、全ての職種を対象として新入社員研修時には環境法令順守の重要性を伝えマニフェスト演習を実施しています。
入社2年次~8年次には、環境法令毎のオリジナルの動画学習を実施しています。

