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『Nishimatsu気候関連情報2024』について
お知らせサステナビリティ2024年06月26日
当社グループは、2021年6月にTCFD※提言に賛同し、2022年度より『Nishimatsu気候関連情報』を開示しております。
2024年度は主に、2050年カーボンニュートラル社会に向けた『脱炭素計画』および『気候関連リスクおよび機会の対応計画』の具体化を図るとともに、マイルストーンとなる2030年度を年限とするCO₂削減計画の進捗状況を追加開示する内容としております。
当社は、今後とも脱炭素活動を推進し気候関連リスクを適切に管理し、積極的に開示してまいります。
〔URL〕「Nishimatsu気候関連情報2024」https://www.nishimatsu.co.jp/esg/environment/pdf/tcfd_202406.pdf
※ TCFD:気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)
TCFDはG20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により設立された気候関連財務情報の開示に関するタスクフォースで、企業等に対し、気候変動が及ぼす財務インパクトを把握し開示することを提言しています。2023年10月に解散し、企業の気候関連開示の進捗状況の監督機能は、国際財務報告基準の策定を担うIFRS財団に引継がれています。