- 土木技術
-
山岳トンネル
BP-Tracker
バッチャープラントの材料管理を⾃動化

骨材⾒える化システム

骨材ビン⾒える化状況

骨材ホッパー⾒える化状況
概要
山岳トンネル工事において、吹付コンクリートは重要な支持部材であり、使用するコンクリートは現場に設置したバッチャープラントで昼夜を問わず製造されている。コンクリートの材料である細骨材や粗骨材,セメント、フライアッシュなどは補充不⾜が発⽣すると、トンネル掘削作業の⼀時中断や,切⽻崩落等に対する応急処置が難しくなるなどの問題が⽣じる。このような背景から、バッチャープラントの各種材料の残量を可視化し、バケットによる骨材供給を⾃動化するバッチャープラント材料⾃動管理システム『BP-Tracker』を開発した。
特長
■コンクリート材料の残量を⾒える化し,いつでも,どこからでも材料残量を確認することが可能
■電動油圧式グラブバケットによる骨材供給を⾃動化
■プラントメーカーを問わず後付けが可能
山岳トンネル工事において、吹付コンクリートは重要な支持部材であり、使用するコンクリートは現場に設置したバッチャープラントで昼夜を問わず製造されている。コンクリートの材料である細骨材や粗骨材,セメント、フライアッシュなどは補充不⾜が発⽣すると、トンネル掘削作業の⼀時中断や,切⽻崩落等に対する応急処置が難しくなるなどの問題が⽣じる。このような背景から、バッチャープラントの各種材料の残量を可視化し、バケットによる骨材供給を⾃動化するバッチャープラント材料⾃動管理システム『BP-Tracker』を開発した。
特長
■コンクリート材料の残量を⾒える化し,いつでも,どこからでも材料残量を確認することが可能
■電動油圧式グラブバケットによる骨材供給を⾃動化
■プラントメーカーを問わず後付けが可能