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地元小学生を対象に愛川技術研究所見学会を開催

お知らせ2026年08月26日

-総合的学習の一環として防災と環境保全を学ぶ-

当社は、612日、愛川技術研究所(神奈川県愛甲郡愛川町)において愛川町立中津小学校の5年生に向けた見学会を開催しました。本見学会は、中津小学校の総合的学習の一環として土木学会関東支部との共催により開催したものです。参加した児童は、振動台実験や液状化模型実験を通じて災害や防災に関する基礎知識、災害時に役立つ技術について学んだほか、ビオトープ見学を通じて地元の自然環境や環境保全の重要性について理解を深めました。

■大型実験棟での振動台実験

児童たちはまず、実験棟内で地震に関する基礎知識を学んだ後、振動台実験装置を用いた加振実験を見学しました。実際に目の前の振動台が動くと、児童たちは揺れの大きさに驚きながらも、模型が倒れる様子を真剣に観察し、耐震対策の重要性について学びました。
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1 実験棟での学習状況

■模型を使った液状化実験

模型を使って液状化を再現した実験では、地面の中に沈んでいく建物や車の模型を観察しました。実験を通じて、液状化現象の発生メカニズムや液状化が発生しやすい場所について学習しました。

aikawa2608_im02.jpg図2 液状化実験の状況

■ロボットによる救助活動デモンストレーション

遠隔操作ロボットによる救助活動の実演を行いました。児童たちは、人型ロボットが避難者へ物資を届ける様子や4足歩行ロボットが行方不明者を捜索する様子を見学し、災害時に役立つ最新技術への理解を深めました。
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図3 遠隔操作ロボットによる救助活動の実演状況

■ビオトープにおける環境教育

2024年に整備した敷地内のビオトープ『中津クロスポイント®※1において、児童たちは主に地元の在来種で構成されたフィールド内で動植物を観察しながら、環境保全について学習しました。
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図4 ビオトープでの観察状況

■今後の展開

新型コロナウイルス感染症の流行を受け、2020年以降は技術研究所における小学生向け見学会を中止していましたが、中津小学校からの要望を受け、このたび7年ぶりに開催しました。今後も、地元の小学校をはじめとする見学会の受け入れを積極的に行い、地域社会への貢献と建設業への理解促進ならびにイメージ向上を図ってまいります。